行政が「維新推し」をやってしまう途方もない危うさ

まぁ維新ならやってもおかしくないなと思ったのだが、大阪府のAIが酷すぎる。
維新の会だけを推すAIの犬である。これを税金で作っている。
トップの頭がバカげている。

「特定政党を絶賛」指摘受け 大阪府がAI会話サービスを修正

https://mainichi.jp/articles/20230913/k00/00m/040/390000c

魚拓はこちら
https://web.archive.org/web/20230913124927/https://mainichi.jp/articles/20230913/k00/00m/040/390000c

証拠

https://x.com/Shoji_Kaoru/status/1700361677664129195?s=20

行政が特定の政党を「推し」て、特にそれが知事が代表を務める政党であるなら、それは洗脳であり、民主主義への冒涜に等しい行為である。

大阪行政のトップである吉村洋文の責任である

吉村洋文知事が代表を務める大阪維新の会を推すこのAIサービス。

これは市民への裏切りであり、行政の中立性、公平性を失墜させるものだ。
加えて、高齢者を対象としたこのサービスが、意図的であるか否かを問わず、特定の政治的意見や立場を強化または普及させる。
高齢者は、特定の情報源に依存しがちであり、それによって政治的認識が偏向する危険性がある。

そもそも違法の可能性が高い。
というのも

(地方公務員法第 36 条第 2 項)
特定の政党その他の政治的団体又は特定の内閣若しくは地方公共団体の執行機関
の支持・反対。公の選挙又は投票において特定の人又は事件の支持・反対

これらは公務員は法律によって禁止されているからだ。

この偏向は、自由で公平な選挙の基盤を揺るがす。
なぜかというと、人の金(税金)を使ってこっそり選挙運動しているようなものだからだ。
いったん、吉村某は責任を取って死んで、残された穀潰し議員たちで、解党宣言を行うほうがいいと思われる。

行政の公平性を蔑視する維新の会の危険性

最も警戒すべきは、大阪維新の会が行政としてこのような行動を全く問題視していないことである。

吉村洋文知事とその政党は、公平な行政を担保する資格と認知能力が完全に失われている。
はやく日本国民のために解党すべきだろう。

吉村洋文知事と大阪維新の会は、このようなことをやってしまう時点で行政に関与することが許されないし、害悪でしかない。
これはただのミスや過ちではなく、意図的な行動が疑われるだろう。
そうでなければなぜ維新の会だけ絶賛されるようなAIが行政から公開されるのか?
税金を使って三流SFの世界の猿真似を行っている場合ではない。
市民を守るためにも、このような行政のあり方は絶対に許されない。
普通の国なら、一発アウトだろう。

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